「安全な食べ物をつくって食べる会」は、1973年、当時食べ物の安全に危機感を持っていた首都圏のお母さんたちが、千葉県 房総半島南端にある三芳村(現、南房総市)を訪れ「農薬を使わない野菜を作ってほしい」と、農家に頼みこんだことから始まりました。 1973年より無農薬・無化学肥料、露地栽培で野菜を作っています。 「三芳村生産グループ」は1997年、関東農政局「第2回環境保全型農業推進コンクール」で、農林水産大臣賞を受賞しました。
安全な食べ物をつくって食べる会は、2023年5月に50年の歴史を閉じました。現在は「三芳野菜の会」として活動しています。