私の畑は、静岡県静岡市清水区の北部、小河内にあります。
２０戸ほどの集落は、共同で沢の水を生活水として使っています。まだまだ水のきれいな所です。
父の代からお茶を主体として、無農薬、無化学肥料で栽培を続けてきました。
農薬、化学肥料を使わない、ということは、植物本来の能力、生きようとする生命の力を最大限に引き出してやることです。
これからも、自然の中でお互いに生かされているということを基本に生産していきます。

 

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静岡県静岡市清水区
かわばた園　　佐藤寛之・陸人

	生葉　4.5ｋｇ
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	蒸熱		ボイラー、又は釜で発生させた蒸気を通す (45秒〜1分)
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	粗揉 （そじゅう）		蒸した茶葉をかきまぜながら、もむと共に乾燥させる 〈45分/110〜90〜70℃〉
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	揉念 （じゅうねん）		あらもみの不足を補い、葉の水分を均一にするため、常温でねる〈20〜15分〉
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	中揉み		葉の余分な水分を除く 〈25〜30分/70℃くらい〉
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	精揉 （せいじゅう）		葉の形をと整え、つやを出す仕上げもみ 〈40〜45分〉
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	乾燥　１ｋｇ		茶葉の水分が４％以下になるまで乾燥させる 〈20〜25分/90〜100℃〉
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	この状態で保存し、出荷時さらに火入れをする
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	仕上げ
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	包装
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	消費者